令和3年4月からアスベスト調査が義務付けられているいます。また、令和4年4月から一定規模以上のアスベスト調査は、結果を県と労働基準監督署に報告する制度が始まっています。
弊社では、4月から5月の2カ月間で6件のアスベスト調査を行いました。
一定規模以上とは、建築物の解体工事では80㎡以上、建築物の改修工事では請負代金100万円以上、工作物の解体・改修工事では請負代金100万以上です。
調査する中で、洗い出し壁にも含まれている情報がありましたので、分析したら「クリソタイル」が含まれていて含有でした。
安心・安全に解体工事等を行えるように調査しますので、お気軽にお問い合わせください。